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本来であれば「その他」にて掲載させていただいても良いかと思えますが、風光明媚+良風美俗感漂う様に思えましたので、ついつい愛媛県のジャンルにしてしまいました。JR四国旅客鉄道予讃線の駅で観光列車「伊予灘ものがたり」では停車される小さな駅でもあり、この美しい環境で愛を告げれれると・・・。しかし、次の電車が停車されるには、若干、時間も掛かりそうに思えます??目の前にある海は穏やかそうな瀬戸内海だと思えますが、もう少し南下されると荒海に変貌される太平洋の海へと移り替わってしまうように思えます。 |
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四国の最北となる竹居観音岬(竹居観音寺)は庵治半島のはしに位置し瀬戸内海国立公園に属し、別名観音崎・竹居岬とも呼ばれているそうです。交通機関としては自家用車であれば比較的気軽に訪れることも可能ですが、それ以外であればバスを利用しなければならいかと思えます。 |
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標高は352mで荘内半島の中でも最も高い山でもあり、山頂の展望台からは瀬戸内海国立公園を見渡せる素晴らしい景色を堪能できる半島のようです。また、米国のニュ−ヨ−ク・タイムズでは2019年に行くべき52箇所に選ばれてもいるので、ぜひ、一度、来県されてみては如何でしょうか。 |
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瀬戸内海を代表する景勝地、小豆島・寒霞溪。200万年の歳月を経た渓谷が、季節ごとに美しい姿を見せます。谷間を駈け登るロ−プウェイで、一気に頂上へ…。日本三大渓谷の一つに数えられる寒霞溪は、瀬戸内国立公園の中心的存在です。 |
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四国で最も西に位置している半島で、原子力発電所も、この周辺にて四国の電力を供給されており、前方の海には瀬戸内海(右)と宇和海(左)と隔たった岬の景色が望まれ、海を渡っ先には大分県の別府湾など見渡せます。 |
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瀬戸内海中央部に位置し荘内半島と愛媛県高縄半島の間を占める海域の燧灘(ひうちなだ)に面した海岸で、古くから海水浴場として知られており、海水面に鏡面状となるウユニ塩湖のような撮影ができることで、近年、大勢の観光客が訪れているそうです。シャッタ−チャンスとなるのは干潮時の日没あたりを目安にされると良いそうです。 |
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愛媛県と高知県の県境にそびえる中津明神山(標高1541m)は、立ち昇る山脈でもあり、もし天気が良いようであれば土佐湾はもちろんの事、遠方には瀬戸内海までも見渡すことができ、平成24年(2012年)には中津山とカラ池および水の峠までの約12kmにも及ぶトレッキングコ−スが整備しており、山頂付近では吾川スカイパ−クの第四テイクオフでもあるそうです。また、天候さえ恵まれているようであればペルセウス座流星群などの天体観測にも最適なポイントでもあり、ペルセウス座流星群はペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群でもあり、7月20日〜8月20日頃にかけて出現し8月13日前後には極大星空が迎えられ、しぶんぎ座流星群・ふたご座流星群と並び年間三大流星群の一つとも言われているそうです。 |
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無人駅と聞こえはよろしくもないのかもしれませんが、しかし、一度は降りて観光してみたいと言われている無人の駅「JR下灘駅」。また、沈むゆう日が立ち止まる町とも言われているらしく?双海町内のJR下灘駅は撮影スポットとしても人気を博し、無人駅ランキングとしても全国で必ず上位に食い込んでおり、数多くの有名人と共に映画やドラマ、雑誌などにも度々登場されているそうです。晴れた日中に開けた視界の青い空、澄みきった光り輝く青い海、ゆう焼けにもなるとオレンジ色の世界に染まり、その後、しばらくするとオレンジ色から紫、そして紺色へと変貌されるマジックアワ−が訪れ、伊予灘の風景が堪能でき、まさしく癒やしの瀬戸内での眺めとなるのではないでしょうか。過去を辿れば、駅のホ−ム直下に瀬戸の海が打ち寄せるほどでもあったと言われており、投釣りを楽しんでいたとも言われる神話?も残っていたそうです。 |
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穏やかな波「瀬戸内」の海に浮かぶ小さな島に奉られている津島神社は子供の健康と成長の守り神として毎年8月4日と5日の両日、夏季大祭に海岸から島までの橋が掛けられ早朝より夜まで子連れでの参拝者で賑わっているそうです。また、その時期のみJR予讃線の幻の駅として有名な「津島ノ宮駅」の営業もなされるそうです。そう言えばパラダイスの担当者、僅かではありますが思い出の断片も残ってはいるようです。また、その時、おみくじを引いた記憶もあり(鳥の)メジロだったでしょうか??おみくじを嘴で引いてくれた様な想い出も残っています。 |
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香川県下(四国)の水瓶ということを、過去、耳にしたこともあるのですが、現在では、あまり耳にすることもなく現状での状況はどうなのでしょう・・・。また、ダムの貯水量も減少経過にあるようで節水へのご協力も呼びかけており、ほぼ毎年、この様な状況にはなっているようにも思え、この早明浦ダム、四国を南北に横断されている四国山地に雨雲とぶつかることで大量の雨が降り注ぎ、年間約250mmの雨量として瀬戸内側の2年分の降水量にもなっているそうです。余談として、その降水量は日本全国で第4位にもなっており、過去に振り返りますとダム湖の底が見えた時、もう一つの故郷が目視でき、その故郷は四国の命を守るための水でもあります。 |