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宇和町との境にある標高420mの野福峠はつづら折りが7kmもつづく峠道。沿道には樹齢60年に達する600本の桜が植えられ、満開の花のもと、4月第1日曜日に“野福峠さくら祭り”が華やかに開催されます。オ−プニングセレモニ−は野点や琴の演奏など。特産品販売所も設けられ、フォトコンテストや福引……多彩なイベントが目白押し。俵津文楽会館では文楽の上演が行われます。 |
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日本三大秘境にもあたる徳島県祖谷川流域の上部山頂周辺に設置されている建造物と言えば「小便小僧」ですが、眼を見張るような絶景スポットに立って何をしているのでしょうか!? |
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今治の北竹と大島の間に位置し、潮流の速さは鳴門海峡以上と言われています。近くには、桜の名所・波止浜公園や伊予水軍の城砦跡もあります。また、瀬戸内海大橋の架橋地点近くに来島海峡展望館が完成し、来島海峡を一望できます。 |
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“お頭人さん”とも呼ばれる秋の大祭。毎年10月9日〜11日に行われ、特に10日の豪華で荘厳な神輿行列は時代絵巻さながら。午後9時ごろに本宮前の石段をおりた行列は、3時間ほどもかけて鞘橋をわたり、お旅所につきます。華麗な夜の祭典として県を代表する年中行事のひとつにもなっており、金刀比羅宮で開催される数々の神事のなかでも、大勢の見物客が訪れ最もにぎわいをみせています。 |
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白い砂浜と黒松林が、約4kmに渡って続いている東讃を代表する景勝地。中でも、堂々とした枝ぶりを見せる樹齢数百年の老松は、見事。津田の松原一帯は、琴林公園として、夏には格好の海水浴場として賑わいます。 |
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土佐西南大規模公園の一角にある本格的オ−トキャンプ場。収容人員は300名。はるかにひろがる太平洋を一望できロケ−ションも最高。しかもテントなどのキャンプ用品からマウンテンバイクなどの遊具まで、さまざまなレンタルが楯実。園内には、サ−ファ−に人気の平野サ−フィン場、太公望が集まる下田の浜、くじらの見える丘の名で知られる展望台などがあり楽しさ盛りだくさん。 |
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高知を代表する名所で、平成10年3月にリニュ−アルして3種類の橋が誕生しました。メインは、かんざしをモチ−フにした欄干がかわいい石造橋。次に、全国から募集したアイデアをもとにつくられた朱塗りの欄干太鼓橋。そして、当時の親柱をそのまま使用した明 治から大正時代のものの復元橋。橋下は水の流れる川となり、両岸は親水公園となり、観 光客にも市民にも好評を得ています。 |
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丸亀藩主京極家の別館跡で、中央に琵琶湖と近江八景を模した八景池を置き、それらを橋で結んだ回遊式の大名庭園です。園内には、バルビゾン派の名画を集めた絵画館、ペルシャ陶器などを展示した陶器館、江戸から大正時代の雛人形などを集めたひいな館などがあります。 |
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村の東北部山腹にあるウバヒガンザクラの古木。県指定の天然記念物で、根回り約8m・樹高約30m・樹齢は約500年。花のつぼみの形がひょうたんに似ていることからこの名がついたといわれ、春ともなれば、あたり一面を薄桃色に染めるように四方にのびた枝いっぱいに可憐な花を咲かせます。見頃は4月下旬から5月上旬。県内外からも花見客が訪れて満開の花のもと宴が催されます。 |
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瀬戸内海の中部と大島(南部)辺りにある山並で、別名、大亀山(隅ケ丘)とも言われ、標高307mの自然豊かな公園だと思えます。この画像は山頂あたりからの撮影で景観にも配慮された展望公園のようです。遠方に望むのは瀬戸内海国立公園にも指定されてもおりますので、観光はもちろんのこと今治のタオルもグロ−バル的に著名度は高いのでご見学されてみては如何でしょうか。 |