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瀬戸内海国立公園の一角にある風光に恵まれた県立公園で“道の駅”にも登録されている憩いの場。園内には、白砂青松の有明浜、東西122m・南北90mにもおよぶ巨大な砂絵「寛永通宝」、四国霊場88ヶ所第68番札所神恵院・第69番札所観音寺などのほか、琴弾山頂からは瀬戸内海と美しい海岸線を一望。有明浜は遠浅で絶好の海水浴場として知られ季節には大勢の人びとでにぎわいます。 |
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伯方・大島大橋は、身近島をはさんで2つの橋からなっています。伯方橋は桁橋で橋長325m。大島大橋は吊橋で橋長840m。大島大橋の補鋼桁は、わが国の吊橋としては初めて箱桁を採用し、その形状も航行船舶へのレ−ダ−への影響を考慮して逆台形にしたという画期的なもの。本四連絡橋3ル−ト中唯一のア−チ橋である大三島橋、そして多々羅大橋 を過ぎれば、本州はすぐそこです。 |
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足摺岬の先竹近くの一角にあり、縄文時代から弥生時代にかけての土器片などを多く出土した遺跡。現在は公園になっているものの、公園を囲むように数kmにわたって丸く石が並べられており、スト−ンサ−クルではと評判を呼んでいます。一帯では、高さ6〜7mの石が乱立する唐人石を中心に15q2に250ヶ所以上の巨石群が確認され、古代ロマンあふれる不思議スポットとなっています。 |
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太平洋に向かってグンと大きく張り出した四国の東南竹。室戸阿南海岸国定公園に指定されており、岬一帯には亜熱帯植物が生い茂り南国情緒を誘います。先竹に建つ白亜の灯台は、明治32(1899)年に完成して以来およそ100年もの間休むことなく航海の安全を守り続けて今なお現役。直径2m60cm・光達距離約56kmの日本最大のレンズをもち、スックと 立った雄姿は室戸岬のシンボルです。 |