|
土佐和紙発祥の地として知られる伊野町は、早くから製紙の技術がつたわり、藩政時代には藩の御用紙の製造地として保護をうけた土佐和紙のふるさと。「土佐和紙工芸村」は、この地に育まれた和紙文化だけでなく和そのものがテ−マの滞在型カルチャ−リゾ−トゾ−ンです。白壁の蔵が立ち並ぶ村内は、紙漉きや炭焼き体験、クアハウス……1日では満足できない楽しさが盛りだくさん。 |
|
オシャレで洗練された芸術文化の新発信基地。土佐の伝統をつたえる土佐漆喰・瓦・和紙などをふんだんに使用した和風建築。約100点の名作を常時展示しており、とっておきは今世紀を代表する巨匠・シャガ−ルの名画コレクション。現代美術・シャガ−ル・郷土関係を3本柱に、美術書閲覧できるア−トライブラリ−、世界の名画が楽しめるハイビジョンシアタ−なども完備しています。 |
|
高松市内の生島町に設置された施設があり、目の前には瀬戸内海の波穏やかな生島湾と瀬戸内海国立公園を望み、その後方周りには緑豊かな五色台丘陵に囲まれた自然豊かな香川県総合運動公園で、過去に振り返ると塩田地でも有りましたが、1979年より整備が開始され、現在の基となる公園に変貌され、現在の香川オリ−ブガイナ−ズとカマタマ−レ讃岐の本拠地にもなっているようです。また、この施設にはテニス場やラグビ−場、相撲場などのスポ−ツ設備も併設され、それに加え遊具なども拡張されたことで多目的広場に格上げされたようにも思えます。 |
|
日本最後の清流・四万十川では、休日ともなると、若者たちがカヌ−に乗る光景が見られます。また、西土佐村では、初心者も(インストラクタ−が付いて)安心してチャレンジできるカヌ−ツ−リングも体験できます。(要予約)。 |
|
全長9367m余。世界第二の長さの道路・鉄道併用橋である瀬戸大橋は、わが国の橋梁技術の粋と英知を結集したオブジェともいわれ、坂出―児島間にある5つの島を経て、吊橋・斜張橋・トラス橋・高架橋など、さまざまな種類の6つの橋で連続して結ばれています。なかでも、斜張橋は、白鳥が羽を大きくひろげような気品あふれる優雅な姿が印象的。瀬戸内海と調和し美しい景観を演出しています。 |
|
四季折々なイベントなども用意して観光客へのおもてなしなども実施している小豆島オリ−ブ公園は、オリ−ブはもちろんの事、瀬戸内海国立公園でもあり瀬戸内の穏やかな気候に和まれて見物される方も多く、画像にある風車前には記念撮影を行う観光客も大勢で、本来であれば魔法の箒(ホウキ)を持っての撮影される方も多々目撃していたのですが、残念なことに、今回は魔法使いはいらっしゃらなかった撮影になってしまった様です。とは言え、その「魔法のほうき」。実は、無料でのレンタルも行っているらしく、記念館にてお問い合わせされてみても良いように思えます。また、画像にあるギリシャ風車以外でも雑貨コリコ・世界のオリ−ブの遊歩道・オリ−ブの路・オリ−ブ発祥の地碑・エリエストロ−ダ・ふれあい広場・ハ−ブガ−デン温室など、その他十店余りに及ぶ会場もあるようですので、1時間程度の船旅を満喫しつつ訪れては如何でしょうか。 |
|
徳島県の北東部あたりになる鳴門市と大毛島・高島・島田島間を結ぶ小規模な海峡で、あの有名な鳴門海峡より潮流は遅いらしく昭和36年(1961年)小鳴門橋、昭和46年(1971年)には小鳴門新橋が完成されたそうです。その橋からの撮影されたようですが、詳細は不明です。この周辺では渡船に乗船をし筏よりチヌ(黒鯛)でも有名な釣り場でもあるようです。尚、一番に有名なのは、やはりワカメではないでしょうか?実際の包装用紙には「鳴門産」とも書かれていますので、それを目にされる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。 |
|
境内はクスの木におおわれ、凛とした空気が漂います。紫陽殿と国宝殿の2棟からなる宝物館には、源平の武将や水軍ゆかりの貴重な武具が数多く保管されています。古くから武神・海神として信仰を集めた神社です。 |
|
大自然とのふれあいが満喫できるネイチャ−ランド。広大な園内には、17ポイントのアスレチックコ−ス、41mのロングジャンプすべり台、全長130mのグラススキ−場、森林生態学習館、研修室や木工室を完備したきつつき学習館、昔なつかしい茅葺きの民家や水車小屋など。“見て・ふれて・遊んで・学べる”施設が楯実。コテ−ジやキャンプ場もあるので家族でぞんぶんに楽しめます。 |
|
四国最西で最先竹から九州の佐賀関へお立ち寄りの際には、感動への最短航路として海の船旅(70分)を優雅に過ごされてみたてはいかがでしょうか。(2022年5月13日:1日16便) |