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“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |
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町の南東部の静かな山間にある四国霊場88ヶ所第88番札所の結願寺。行基菩薩が古大窪の谷間に布施庵を結んだことにはじまり、後に弘法大師がここを末代衆生のための密教結縁の場所に定めたといわれています。本堂の横には、四国霊場巡拝をささえてきた数えきれないほどの金剛杖や菅笠などが奉培され、信仰のふかさを物語っています。季節ごとも景観も素晴らしく清遊にも最適です。 |
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アニメ−ションなどでご覧いただいたかもしれませんが、現実でも閲覧可能な跳ね橋が、高知県にて存在されており、長さにして32メ−トルの橋が、約6分という時間をかけての状況にもなるようですが、のんびりと過ごす跳ね上がる姿を、脳裏に刻みつつ瞼に写し込まれてみては如何でしょう。 |
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四国四県で電力などを供給されている電力会社で、四国で暮らされている方にとっては、非常に重要な施設でもあるかと思えます。まずは、サイトにてご確認いただいてみては如何でしょう。 |
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快速マリンライナ−パノラマ席からの眺めを見渡す画像は、若干、少ないのではないでしょうか?只今、そんな画が発見されましたのでアップしてみました。また、パノラマ席でなければ見られない光景でもあるのかもしれませんので、大きな絵で、是非、ご覧してみては如何でしょうか。 |
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越知町のキャッチフレ−ズは“ひろがる大地・宇宙まで続くまち・コスモスのまち”。まちでは、その実現にむけて昭和58年よりコスモスの花づくりを展開しています。9月下旬から10月中旬の見ごろには、宮の前公園、織田公園、文徳堤防、桐見ダム公園、今成河原、谷ノ内公園など約2万uのコスモス園は可憐な花でいろどられます。また、コスモスまつりも行われ大勢の人でにぎわいます。 |
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ビロ−やアコウなどの亜熱帯植物がおい茂る足摺岬。その自然遊歩道の中を約2kmにわたってつづく椿林のトンネルがあります。夏は涼しい木陰をつくり、冬には色あざやかな真っ赤な花にいろどられます。見ごろは2月中旬から下旬まで。別名ロマンス歩道とも呼ばれており、ロマンチックム−ド満点。開花期間中は足摺椿まつりも開催され、春をよぶまつりとしてひろく知られています。 |
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昭和29年、郷土作家・壷井栄の不朽の名作「二十四の瞳」が映画化され、これを記念して「大石先生と12人の子ども達」のブロンズ像が建てられました。この群像には平和と幸せを求める永遠の願いが込められています。 |
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弘法大師生誕の地として有名な真言宗善通寺派総本山、四国霊場第75番札所。東院と西院からなり、東には金堂・五重塔・鐘楼、西には(大師が生まれた)御影堂を中心に諸堂が立ち並びます。西の宝物館には「一字一仏法華経序品」などの国宝が培められています。 |
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祖谷川の最上流に架かるシラクチカズラで編まれた吊橋。男橋と女橋のふたつからなっており、男橋は長さ42m・幅2m、女橋は長さ20m・幅2m。並行して架けられていることから別名“夫婦橋”とも呼ばれています。祖谷地方にはかつて13のかずら橋があったといわれていますが、今なお一般生活橋として地元の人々に愛され活躍しているのはここと西祖谷だけというたいへん貴重な存在です。 |