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鳴門海峡の潮流による渦は、イタリアのメッシ−ナ−海峡・カナダのセイモア海峡に並んだ「世界三大潮流」の一つで、潮の速さとして大潮時には時速20キロメ−トル以上にもなり、日本を代表する日本一の潮流だそうです。 |
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1000人を超える裸の男たちが1年の福をかけ、雌雄2本の宝木を奪い合う勇壮な祭典。当日の夜、会場となる総本山善通寺の境内は、締め込みひとつの男たちがあらんかぎりの力と技をつくしてあらそう熱気にあふれ、見物客をもまきこんだ興奮の一夜が展開されます。開催日は毎年2月下旬。400年以上の歴史と伝統をほこり、“はだかまつり”とも呼ばれ、季節の風物詩となっています。 |
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エメラルドグリ−ンの海に囲まれ、まさに楽園そのもの的なコメントが掲載されている柏島(かしわじま)。一般的には透明度の高い海といえば沖縄県を連想される方も多いのかもしれませんが、高知県の南西に位置した柏島もダイバ−通の間では有名なスポットだと言われているようです。 |
![子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ] 子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ]](459images/1-73.jpg) |
穏やかな波「瀬戸内」の海に浮かぶ小さな島に奉られている津島神社は子供の健康と成長の守り神として毎年8月4日と5日の両日、夏季大祭に海岸から島までの橋が掛けられ早朝より夜まで子連れでの参拝者で賑わっているそうです。また、その時期のみJR予讃線の幻の駅として有名な「津島ノ宮駅」の営業もなされるそうです。そう言えばパラダイスの担当者、僅かではありますが思い出の断片も残ってはいるようです。また、その時、おみくじを引いた記憶もあり(鳥の)メジロだったでしょうか??おみくじを嘴で引いてくれた様な想い出も残っています。 |
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白峰・青峰・黄峰・黒峰・紅峰の標高400〜500mの五峰にちなんで五色台と呼ばれています。四季折々の美しい自然を横目に、高松・坂出両市の市境をぬってスカイラインが縦走。山頂やスカイラインからは、大槌・小槌の島影も見えます。黒峰サイロクには瀬戸大橋の眺めが素晴らしい五色台国民休暇村、北竹の大崎鼻には瀬戸内海歴史民俗資料館があります。 |
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幼少時代、屋島山頂より屋島ケ−ブル路線沿いを徒歩にて降りた経験が、今でも思い出に残ってはいるのですが、平成16年(2004年)10月に営業が停止され、その翌年の8月には廃止となってしまったようです。琴電屋島駅から徒歩で凡そ25分?程度で屋島ケ−ブルの登山口駅に到着し、その間、お土産店が左右両面に軒を並べてもいたのですが、現在では、ほぼ皆無に近い状況になってしまっている様にも思え、されど住宅地として軒を並べらる環境になっているようです。このような状況になりますと、屋島の山頂を目指す為には徒歩で登る!?もしくは屋島ドライブウェイにて車(徒歩?)で山頂を目指すかの何れかになるようです。しかし、数年前(歳を取ると数年前のような気がしており、詳しい情報などは調べておりません。)だったでしょうか?有料だったドラブウェイも無料化され、気軽に山頂を目指すことも可能になっているようです。一時期、山頂にある水族館も閉館?の危機も在ったようですが、今では来場者数も伸びてきているようにも思えますし、また、四国八十八箇所第八十四番札所にもなっていますので、屋島山頂に訪れる人達も大勢賑わってきているではないでしょうか。 |
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高知県四万十市安並付近に存在している四ヶ村溝には、四万十川支流から麻生に分水目的で利用している井堰(イセキ|長さ160m、巾11m)が造られており、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村に灌漑用水が設置されていました。この長閑な田園風景付近で「カッタンコットン」と水を汲み上げ水田に運ぶ水車が数多く設置されていましたが、今では健在されいる水車も残念なことに僅で、現在では、観光用に造られた水車が地元の人たちの管理によって守られているそうです。設備付近には公園なども整備され、水路沿いにはアジサイなども植えられており、その風景に色どりも加えられているようです。 |
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瀬戸内海国立公園の一角にある風光に恵まれた県立公園で“道の駅”にも登録されている憩いの場。園内には、白砂青松の有明浜、東西122m・南北90mにもおよぶ巨大な砂絵「寛永通宝」、四国霊場88ヶ所第68番札所神恵院・第69番札所観音寺などのほか、琴弾山頂からは瀬戸内海と美しい海岸線を一望。有明浜は遠浅で絶好の海水浴場として知られ季節には大勢の人びとでにぎわいます。 |
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自然界の営みとしての蜜蜂の分蜂なのですが、しかし、住み着いた場所に因っては、非常に困ることにもなるようです。特に困ってしまう事としては、やはり家屋への侵入ではないでしょうか。ありがたい蜜ではありますが、それが家屋への侵食にも陥ってしまうことにもなりますので、早めの対応を行った方が望ましいようにも思えます。とは言え、気づけられない場合も考えられますので、気づいたときには、既に遅しで蜂蜜が溢れ出してしまったことで気づかれることもあるようです。春から夏にかけて新しい女王が誕生し、その後、前女王は古巣から旅たち新しい城が築かれるようですので、特に、春から初夏にかけては家屋周りへの気配りも必要なのかもしれません。 |
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市内のいちばん西部にあたる鮎喰川を渡った平地に建立されており、しあわせの観音にお参りすることで、心・気持ちを穏やかに落ち着かせたい時に参拝されている方も多い様です。四国八十八箇所としては十三番めの寺院で、また四国三十三観音霊場第五番所でもあるそうです。ところで画像にあるのは「浄財」の仏像の周りに集まっている子供たちの像?だと思えます。 |