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「阿波おどり」といえば徳島を代表する真夏の夜の一大祭典。その歴史は古く、天正年間(1574〜1592年)に徳島城の完成を祝い、町人たちが城内を踊りまわったのが始まりともいわれています。毎年8月12日からの4日間、メイン会場となる桟敷席を設けた7か所の演舞場では、一晩に50をこえる連が次々に登場し乱舞を披露。街は独特のリズムと熱気につつまれます。 |
![子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ] 子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ]](459images/1-73.jpg) |
穏やかな波「瀬戸内」の海に浮かぶ小さな島に奉られている津島神社は子供の健康と成長の守り神として毎年8月4日と5日の両日、夏季大祭に海岸から島までの橋が掛けられ早朝より夜まで子連れでの参拝者で賑わっているそうです。また、その時期のみJR予讃線の幻の駅として有名な「津島ノ宮駅」の営業もなされるそうです。そう言えばパラダイスの担当者、僅かではありますが思い出の断片も残ってはいるようです。また、その時、おみくじを引いた記憶もあり(鳥の)メジロだったでしょうか??おみくじを嘴で引いてくれた様な想い出も残っています。 |
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太平洋に開けた、遠浅の美しい海と白い砂浜で評判の、西日本有数の海水浴場。夏にはJR田井の浜臨時駅に列車が止まり、降りればすぐに泳げる便利さ、ぜひ利用してみてください。 |
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豊浜八幡神社は708年(和同元年)に創祀された讃岐15社の一つでもあるようです。また、境内には第68・69代内閣総理大臣大平正芳氏の銅像と力石があり、その力石の由来としては力比べや体力をつけるために使用された石もであり、過去の昔を振り返ってみると、その石を持ち上げることで力自慢にもなったとされ、それに加え娯楽も含まれた楽しい行事で興じられていたようです。画像にあるちょうさは、秋に開催されるお祭りで、全国的にも知られており、10月の秋季大祭にはちょうさたちが集合しての太鼓が鳴り響き、境内で包まれる熱気が観光客へも伝わっていくようです。 |
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太平洋に突き出た浦戸半島の先に、龍王岬と龍頭岬に挟まれた弓のように横たわるのが、桂浜。五色の小石と白波、太平洋のふかい青、松の濃い緑、南国の透き通った空が、一枚の絵のように広がっています。桂浜は、月の名所としても有名です。 |
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大正7年(1918)4月1に初点灯し、現在での光達距離は18.5海里(34262m)程にもなるそうで、また、一部の小高い山頂に建設された白亜の灯台からは瀬戸の速吹から激しい波が打ち砕けられる潮流と碆と呼ばれる岩礁が随所に見られ、遠望には九州佐賀関の大煙突が豊予海峡越しから観てとれるそうです。 |
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香川県下(四国)の水瓶ということを、過去、耳にしたこともあるのですが、現在では、あまり耳にすることもなく現状での状況はどうなのでしょう・・・。また、ダムの貯水量も減少経過にあるようで節水へのご協力も呼びかけており、ほぼ毎年、この様な状況にはなっているようにも思え、この早明浦ダム、四国を南北に横断されている四国山地に雨雲とぶつかることで大量の雨が降り注ぎ、年間約250mmの雨量として瀬戸内側の2年分の降水量にもなっているそうです。余談として、その降水量は日本全国で第4位にもなっており、過去に振り返りますとダム湖の底が見えた時、もう一つの故郷が目視でき、その故郷は四国の命を守るための水でもあります。 |
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四国の屋根で大自然を満喫できるような四国カルストは、日本国内でも三大カルストの一つでもあり、東部辺りには県内有数の酪農地帯で、牛と共に白肌の岩(石炭岩)の所々に緑の大草原が点在している光景に目を奪われてしまうかもしれません。また宿泊・食事などの施設、四国山脈を一望できる広場なども併設されているので、楽しい一時に堪能されるのではないでしょうか。そして、山頂(標高約1000〜1400m)辺りでは空に手を伸ばすだけで雲が掴めそう雰囲気に感動してしまうかもしれません?ところで、ここで余談ではありますが、四国カルストに向かう際には給油をしっかりと行った方が妥当なようです。特に土・日曜日・祝日時はお休みとなるガソリンスタンドもあるそうですので・・・。 |
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「春や昔十五万石の城下かな」と正岡子規に詠まれた城下町・松山のシンボル。標高132mの勝山山頂にあって、天守閣からの眺めも素晴らしい。お城の付近一帯は公園になっていて、桜の名所になっています。 |
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世界最大級の渦潮を臨みながら感動のクル−ズは如何でしょうか。幼かった頃、人生にとって一度の乗船でしたが、やはり大迫力の渦潮を間近に体験したことで、今なお鮮明な記憶も残っているようです。また、渦潮には時間帯もあるようですので、しっかりと時間帯に併せての乗船されることが、最高に望ましいかと思えます。そうしなければ鳴門の渦潮としての価値観も下がってしまうことになるかと思えます。まずは公式サイトにて、ご確認されることが望ましいかと思えます。 |