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平成7年にオ−プンした国道192号沿いにある“道の駅”。館内では、道路情報や観光案内などを紹介するマルチビジョンや100席のゆったりスペ−スのレストラン、地元特産品がいっぱいの物産センタ−、360度のパノラマがひろがるシンボルタワ−などをそなえており、ドライバ−のオアシスとして、地域住民のふれあいステ−ションとして幅ひろく活用されています。 |
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洪水をたびたび起こす吉野川は、別名“四国三郎”と呼ばれる気性の激しい川でしたが、現在は河川敷公園なども整備され、県民の憩いの場となっています。また、標高290mの眉山山頂はモラエス館や桜の名所としても知られ、|からはロ−プウェイで登ることができます。 |
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山合いに湧く単純硫化水素系の温泉。周辺には滝や渓流など見所も多くありますが、春の桜と秋の紅葉の季節には、特に美しさを増します。ホテル・旅館・ペンション・民宿が軒を連ねる温泉郷は、高松市内や空港からも近く、避暑や行楽で賑わっています。 |
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標高270mの三宝山の山腹にあって、石灰岩が露出しています。総延長が約4kmもある鐘乳洞。洞内は鐘乳石・石筒・石柱などが神秘的な造形美を見せ、一部には古代の遺跡も残っています。 |
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魚介類の王者といえば鯛。鯛といえば来島海峡の急流にもまれて育った鯛が身も引き締まって味わい格別。「鯛の骨蒸し」は獲りたての新鮮な鯛の頭を2つ割にして塩をし、酒と昆布でうまみを逃がさないよう蒸しあげた手軽でおいしい愛媛の郷土料理。あとはポン酢をつけていただくだけ。ごはんを一緒に炊いた鯛めし、そうめんに添える鯛そうめんなどは鯛を使った愛媛自慢の味覚です。 |
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鳴門海峡、関門海峡と並び、日本三大急潮にも数えられている海峡でもあり、昔より「一に来島、2に鳴門、三とさがって馬関瀬戸(関門)」と云われているようです。また、鳴門の海峡では船に揺られて乗船したこともありましたが、来島での海峡には乗船した記憶はありませんでした。 |
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瀬戸内海を代表する景勝地、小豆島・寒霞溪。200万年の歳月を経た渓谷が、季節ごとに美しい姿を見せます。谷間を駈け登るロ−プウェイで、一気に頂上へ…。日本三大渓谷の一つに数えられる寒霞溪は、瀬戸内国立公園の中心的存在です。 |
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復元された農村舞台では週末を中心に人形浄瑠璃が上演されています。人形浄瑠璃とその主役となった阿波十郎兵衛を物語る資料館には、木偶人形や十郎兵衛の遺品などが並び、江戸の香りと文化を今に伝えています。 |
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名称「翠波高原(すいはこうげん)」標高892mの翠波高原は約100haの高台で、花と自然が織りなされており、春は黄金の菜の花が咲き乱れ、夏から秋にかけては早咲きのコスモスが可憐に覆い尽くされているそうです。 |
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標高892mの翠波峰付近に広がる、なだらかな高原。春には菜の花畑が、そして夏から秋にかけてはコスモスが、訪れる人々を魅了します。散策に便利な遊歩道や子どもたちの遊べる遊具なども楯実しています。 |