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霊峰・剣山の澄みきった岩清水を集め、町の中央部を北流して吉野川にそそぐ支流。流域に形成された剣峡の渓谷美は絶景で紅葉の名所としてひろく知られています。6月からは鮎釣り解禁、8月第1日曜日には下流約5qを手づくりの筏でくだる穴吹川筏下り大会を開催するなど、リバ−スポ−ツが盛ん。ちなみに穴吹川は、四国bPのきれいな川と建設省の折り紙付きです。 |
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大越家四世吉祥院興栄氏の修験者が、この周辺に籠もり本瀧へ祈願され数々の霊験を得、天正19年(1591年)11月13日に建立(創建)されたと言われているそうです。阿波国藩主など古くから崇敬を承って現在に至り、水の神として祀られ水に関わる生業の人々より信仰されていたそうです。家内安全・無病息災・交通安全・学業・農林・漁業・商工業など霊験の神として崇敬されているようです。 |
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千二百六十四年前(天平十二年九月)藤原広嗣氏は君側を清めんと兵を挙げ、その途中、時化に遭い、その時に艫綱(ともずな)を投げかけられたのが「綱掛岩」だと伝承されている様です。 |
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基本的に、毎年暑い真夏の8月9日の前夜祭から実施されており、8月10日〜11日での本祭、その翌日の12日では全国大会及び、後夜祭の4日間が開催される予定だそうです。その期間中、約4000発もの花火も打ち上げられる予定でもあり四国内のお祭としては三大祭り一つとしてのビッグなイベントでもあるそうです。 |
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「阿波おどり」といえば徳島を代表する真夏の夜の一大祭典。その歴史は古く、天正年間(1574〜1592年)に徳島城の完成を祝い、町人たちが城内を踊りまわったのが始まりともいわれています。毎年8月12日からの4日間、メイン会場となる桟敷席を設けた7か所の演舞場では、一晩に50をこえる連が次々に登場し乱舞を披露。街は独特のリズムと熱気につつまれます。 |
![子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ] 子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ]](459images/1-73.jpg) |
穏やかな波「瀬戸内」の海に浮かぶ小さな島に奉られている津島神社は子供の健康と成長の守り神として毎年8月4日と5日の両日、夏季大祭に海岸から島までの橋が掛けられ早朝より夜まで子連れでの参拝者で賑わっているそうです。また、その時期のみJR予讃線の幻の駅として有名な「津島ノ宮駅」の営業もなされるそうです。そう言えばパラダイスの担当者、僅かではありますが思い出の断片も残ってはいるようです。また、その時、おみくじを引いた記憶もあり(鳥の)メジロだったでしょうか??おみくじを嘴で引いてくれた様な想い出も残っています。 |
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エンジェルロ−ド(天使の散歩道)は瀬戸内海に拠る満ち引きで1日2回の引き潮時に現れる砂浜の道(ロ−ド)です。天使が案内する小さな離れ島に通じる散歩道だと思えるので、恋人たちにとって、きっと幸せな人生の歩みが成就できるのではないでしょうか・・・。 |
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大正7年(1918)4月1に初点灯し、現在での光達距離は18.5海里(34262m)程にもなるそうで、また、一部の小高い山頂に建設された白亜の灯台からは瀬戸の速吹から激しい波が打ち砕けられる潮流と碆と呼ばれる岩礁が随所に見られ、遠望には九州佐賀関の大煙突が豊予海峡越しから観てとれるそうです。 |
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豊浜八幡神社は708年(和同元年)に創祀された讃岐15社の一つでもあるようです。また、境内には第68・69代内閣総理大臣大平正芳氏の銅像と力石があり、その力石の由来としては力比べや体力をつけるために使用された石もであり、過去の昔を振り返ってみると、その石を持ち上げることで力自慢にもなったとされ、それに加え娯楽も含まれた楽しい行事で興じられていたようです。画像にあるちょうさは、秋に開催されるお祭りで、全国的にも知られており、10月の秋季大祭にはちょうさたちが集合しての太鼓が鳴り響き、境内で包まれる熱気が観光客へも伝わっていくようです。 |
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香川県下(四国)の水瓶ということを、過去、耳にしたこともあるのですが、現在では、あまり耳にすることもなく現状での状況はどうなのでしょう・・・。また、ダムの貯水量も減少経過にあるようで節水へのご協力も呼びかけており、ほぼ毎年、この様な状況にはなっているようにも思え、この早明浦ダム、四国を南北に横断されている四国山地に雨雲とぶつかることで大量の雨が降り注ぎ、年間約250mmの雨量として瀬戸内側の2年分の降水量にもなっているそうです。余談として、その降水量は日本全国で第4位にもなっており、過去に振り返りますとダム湖の底が見えた時、もう一つの故郷が目視でき、その故郷は四国の命を守るための水でもあります。 |