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毎年3月に「ミモザまつり」が開催され、また、春の犬寄峠には約2ヘクタ−ルの丘に一面の黄色に染まった菜の花が咲き誇ります。2012年に遡ること丘の管理人が地域活性化を呼び込むための秘策はないものかと考え、そこにはミカン畑だった耕作放棄地があったことで、そこを開墾し花畑にすることを提案され、更にそこには、もともと咲いていた菜の花があり、その上、市花でもあり、黄色い花は幸せをイメ−ジすることで目立つのではないかと考えた挙げ句、その一面を菜の花畑として植えられたそうです。約2年ほどかけて整備をし、3年目(2015年)の春には菜の花畑全面に咲き誇る程にもなったそうです。その畑には蝋梅、ミモザ、山吹、ミツマタ、トサミズキ、レンギョウ、黄水仙、黄色いユリ、ハマボウなども植えられており、黄色い花ばかりのライナップ「黄色い丘」として来客者も多数訪れているそうです。そして秋には、黄色い丘はコスモスの開花シ−ズンとしての黄色い花畑に染められているようです。(※入場は無料の様ですが、街灯などはないのでご注意ください。) |
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千二百六十四年前(天平十二年九月)藤原広嗣氏は君側を清めんと兵を挙げ、その途中、時化に遭い、その時に艫綱(ともずな)を投げかけられたのが「綱掛岩」だと伝承されている様です。 |
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エメラルドグリ−ンの海に囲まれ、まさに楽園そのもの的なコメントが掲載されている柏島(かしわじま)。一般的には透明度の高い海といえば沖縄県を連想される方も多いのかもしれませんが、高知県の南西に位置した柏島もダイバ−通の間では有名なスポットだと言われているようです。 |
![子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ] 子供の守り神となり得る津嶋神社[年間二回のみ]](459images/1-73.jpg) |
穏やかな波「瀬戸内」の海に浮かぶ小さな島に奉られている津島神社は子供の健康と成長の守り神として毎年8月4日と5日の両日、夏季大祭に海岸から島までの橋が掛けられ早朝より夜まで子連れでの参拝者で賑わっているそうです。また、その時期のみJR予讃線の幻の駅として有名な「津島ノ宮駅」の営業もなされるそうです。そう言えばパラダイスの担当者、僅かではありますが思い出の断片も残ってはいるようです。また、その時、おみくじを引いた記憶もあり(鳥の)メジロだったでしょうか??おみくじを嘴で引いてくれた様な想い出も残っています。 |
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白峰・青峰・黄峰・黒峰・紅峰の標高400〜500mの五峰にちなんで五色台と呼ばれています。四季折々の美しい自然を横目に、高松・坂出両市の市境をぬってスカイラインが縦走。山頂やスカイラインからは、大槌・小槌の島影も見えます。黒峰サイロクには瀬戸大橋の眺めが素晴らしい五色台国民休暇村、北竹の大崎鼻には瀬戸内海歴史民俗資料館があります。 |
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大越家四世吉祥院興栄氏の修験者が、この周辺に籠もり本瀧へ祈願され数々の霊験を得、天正19年(1591年)11月13日に建立(創建)されたと言われているそうです。阿波国藩主など古くから崇敬を承って現在に至り、水の神として祀られ水に関わる生業の人々より信仰されていたそうです。家内安全・無病息災・交通安全・学業・農林・漁業・商工業など霊験の神として崇敬されているようです。 |
![四万十川[2] 四万十川[2]](459images/3-48.jpg) |
総延長196キロメ−トル。流域面積2270平方メ−トル。東津野村の不入山に源を発し太平洋へと注ぎこむ高知第1・四国第2の大河。日本最後の清流と呼ばれるように、上流から下流まで、流域にはありのままの自然が残り、動植物や川魚などの宝庫となっています。川とともに生きる人も 数多く、昔ながらの伝統漁法が現在も盛んに行われており、その光景は四万十川ならではの風物詩として親しまれています。 |
![松山城[2] 松山城[2]](459images/2-47.jpg) |
緑の樹木に囲まれて静かにたたずむ白亜の天守閣は松山のシンボル。その雄姿はかつて瀬戸内海を航行する船からも遠望できたといわれています。3重3層・地下1階・屋根瓦葺き。小天守閣と回廊によって結ばれた独特の構造をなし、ここからは市街地や瀬戸内海の絶景を一望。あたり一帯は城山公園として整備されており、観光客はもちろん市民の憩い のスポットとして親しまれています。 |
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櫃石島と岩黒島を結ぶ斜張橋(手前が岩黒島橋、奥が櫃石島橋)は、白鳥が羽を広げたような優美な姿で瀬戸内海に羽を休めています。 |
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象頭山の東腹に鎮座する海の神様。古くから“さぬきのこんぴらさん”と親しまれ、老若男女の厚い信仰を集めています。金刀比羅宮では、1年を通じてさまざまな伝統行事が古式ゆたかに開催されます。「桜花祭」は、毎年4月10日に行われる神事で、満開の桜のもと昔ながらの祭儀装束に身をつつんだ神職や巫女、祭員たちが、それぞれに桜の花を手にもって静かに街をねり歩きます。 |