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今治市の沖合約20kmに位置する大三島。その島内にある大山 神社は、天照大神の兄を祀るといわれる古社。小千命が植えたとされる樹齢約2600年の大楠を中心に大小200本余の楠がおい茂る境内には、本殿や拝殿のほか、国宝・重要文化財に指定された武具甲冑類の約8割を所蔵することで知られています。1年を通じてさまざまな神事が行われ、とりわけ昔ながらの装束に身をつつんで行われる御田植祭は季節の風物詩となっています。 |
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まるで富士山のような形地で有名な別名「讃岐富士」の裾野に広がる丸亀市内を見渡せた夜景風景のようです。また、JR丸亀駅から商店街を抜けたところには丸亀城も近いかと思えますので、徒歩であっても観光名所への訪れも可能になるのではないでしょうか。 |
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丸亀藩主京極家の別館跡で、中央に琵琶湖と近江八景を模した八景池を置き、それらを橋で結んだ回遊式の大名庭園です。園内には、バルビゾン派の名画を集めた絵画館、ペルシャ陶器などを展示した陶器館、江戸から大正時代の雛人形などを集めたひいな館などがあります。 |
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標高290mからの市内撮影で、青い空と広々とした太平洋、そして日本一級河川の吉野川(主流)支流を望む眉山頭頂周辺での撮影風景だと思えます。交通のアクセスとしては徳島駅から徒歩10分の程度とは言われているようですが、眉山への山頂に向かうためには乗物が必須だと思えますが、なんとロ−プウェイ(運休の可能性もあります。)の整備もなされているようですのでご安心ください。 |
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あくまでも画像での閲覧なのですが、全くもって「雲の上の町」らしい景観のようです。町面積の内91%が森林を覆っており、標高1455mにも及ぶ広大な四国カルスト高原に抱かれてもおり、手つかずの自然豊かな小さな町には南に太平洋、西側には瀬戸内海が眼下に拡がっているようです。 |
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越知町のキャッチフレ−ズは“ひろがる大地・宇宙まで続くまち・コスモスのまち”。まちでは、その実現にむけて昭和58年よりコスモスの花づくりを展開しています。9月下旬から10月中旬の見ごろには、宮の前公園、織田公園、文徳堤防、桐見ダム公園、今成河原、谷ノ内公園など約2万uのコスモス園は可憐な花でいろどられます。また、コスモスまつりも行われ大勢の人でにぎわいます。 |
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関ヶ原の戦への功により20万石の領を受け取った藤堂高虎氏が、瀬戸内海に面した海沿いに築いた平城、別名「吹揚城(ふきあげじょう)」は、慶長7年(1602年)より築城を始め、玉藻城(香川県高松市)と同様に海水が引かれた堀には港としては国内最大級の入港を備えた日本屈指の海城です。その後、寛永12年(1635年)には松平(久松)氏の居城にされたそうです。しかし、明治維新後には殆どが取り壊され内堀と主郭部の石垣のみ残されましたが、昭和55年(1980年)以降、主郭部跡には天守を始めに櫓、門などの再建築が進みつつあるようです。 |
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四国旅客鉄道と西日本旅客鉄道が瀬戸大橋線にて運行する高松駅 <-> 岡山駅間を走行する車両:マリンライナ−で、宇野線・本四備讃線・予讃線経由にて共同する快速列車です。またJR西日本によりますと一般公募で命名された車両名だと聞いています。 |
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小豆島の中央部あたり、星ヶ城山と四方指山がつくる渓谷。瀬戸内海を代表する美しい景勝地としてひろく知られ、国の名勝にも指定されています。春はツツジ、夏は新緑、とりわけ山々を染めあげる燃えるような秋の紅葉は格別。登山口の紅雲亭から頂上まで、ロ−プウェイでのふかい渓谷を眼下に眺めながらの空中散歩はスリル満点。山肌にはめずらしい植物群落が自生しているので登山道をのんびり散策しながら登るのも楽しみ。 |
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“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |