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体重1tほどの巨大な2頭の猛牛が土俵のなかで激突する全国的に有名な宇和島の伝統行事。会場は天満山の丘にある宇和島市営闘牛場。年に5回定期大会が行われ、ド−ム型の場内には観衆の熱い声援とともに牛の角と角がぶつかりあう凄まじい音や激しい息づかいまでこだまして思わず手に汗にぎる大迫力。牛と牛との真剣勝負はエキサイティング&ド ラマチックシ−ンの連続です。 |
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日本国内で唯一「電車が無い」県として有名な徳島県ですが、しかし、駅に電灯を灯さない、踏切の遮断機が手動だとか、ましてや信号機も無いと言ったことはありませんが、電動列車での走行は行っておらず、気動車両にて走行を行っているとのことです。 |
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高松市より神戸市まで約1/3の瀬戸内海国立公園が満喫できる船旅を乗船されてみてはいかがでしょう。以前であれば徒歩・二輪車などは予約不要だったようですが、現時点では予約も必要なこともあるようです。また、車両であれば眼下に広がる瀬戸内の島々、それに行き交う船を見渡されていたかと思えますが、船旅の場合、なんと言っても明石大橋の底面を見上げられるのも乙な希少経験になるのではないでしょうか。 |
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阿波の手漉き和紙は、奈良時代から続く伝統工芸です。阿波和紙伝統産業会館では、その技術・技法を制作工程順に再現。民芸色豊かな作品展示も随時行われ、実演見学や体験コ−ナ−も楯実しています。 |
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その昔、金毘羅街道に石蔵とア−チ橋は国分寺町鷲ノ山地の石で造られ、古墳の時代、畿内に運び石棺として使われていたことで石舟の地名に因んでの由来だったそうで、また、ア−チ橋は明治34年(1901年)に石工兎子尾与次郎氏・米吉氏が建造されたとの銘が刻まれているそうです。それ以外に珍しい彫刻なども施され全国的に注目もされてもいるそうです。 |
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四国の最北となる竹居観音岬(竹居観音寺)は庵治半島のはしに位置し瀬戸内海国立公園に属し、別名観音崎・竹居岬とも呼ばれているそうです。交通機関としては自家用車であれば比較的気軽に訪れることも可能ですが、それ以外であればバスを利用しなければならいかと思えます。 |
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明治2年(1869年)に廃城となり、現在では城跡として国指定の史跡・名勝(表御殿庭園)となっており、主な城主は蜂須賀氏(日本の氏族)で羽柴秀吉氏に仕えた正勝氏の一族だと言われているようです。 |
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四国四県で電力などを供給されている電力会社で、四国で暮らされている方にとっては、非常に重要な施設でもあるかと思えます。まずは、サイトにてご確認いただいてみては如何でしょう。 |
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前回掲載していたのは室内での様子だったと思うのですが、今回は、サンライズ瀬戸(出雲)の外観から画像をアップしました。この車両は1998年7月10日より運行が始まり、1日1往復で所要時間は約9時間30分で最高速度は130kmでの走行が可能のようです。※更なる詳しい記事は「Train Journey|トレたび(JRグル−プ協力:https://www.toretabi.jp)」をご確認されてみては如何でしょうか。 |
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瀬戸大橋・夜景/坂出市瀬戸の海と明るい空に包まれた瀬戸大橋も美しいのですが、ライトアップされた夜の幻想的な姿もム−ドがあります。岡山県側の下津井瀬戸大橋から香川県側の南備讃瀬戸大橋までの約10km(海峡部9,368m)の橋が一斉に輝く瀬戸大橋は、天空へと続く光の道のようです。 |