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「見残し」の由来としては、遥か昔、弘法大師が、この海岸を見残してしまったことから始まったと言われていることもある程の難所で、非常に見逃せない迫力のある景色が楽しめるのではないでしょうか。 |
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高松〜高知・中村・宿毛を結ぶ特急「しまんと」。讃岐平野、四国山地そして 高知平野など次々と変わる車窓風景が楽しめます。 |
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土佐三大祭りの一つで県指定の保護無形文化財。毎年2月11日に秋葉神社大祭として行われ、総勢200人をこえる行列が神輿とともに、先払い天狗面を先頭に約3qの残雪の山路を数時間かけてゆっくりとねり歩きます。まつりのクライマックスは、村の若者2人が長さ7mもの鳥毛棒を空中高く投げあう“鳥毛ひねり”。時代絵巻さながらの優雅で華麗なシ−ンの数々が見物客を魅了します。 |
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昭和29年、郷土作家・壷井栄の不朽の名作「二十四の瞳」が映画化され、これを記念して「大石先生と12人の子ども達」のブロンズ像が建てられました。この群像には平和と幸せを求める永遠の願いが込められています。 |
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風情ゆたかな屋根付き橋。かつて橋桁の腐食を防ぐために、橋の上だけでも雨露をしのげるように……との願いをこめて造られたものです。屋根は杉皮葺きで、整備が進められて、ふるさとの宿を起点に東へ、ふれあい橋、豊年橋、三嶋橋、帯江橋、御幸の橋、北の三杯谷の滝に架かる龍神橋と6橋を数えるようになりました。ふれあい橋と龍神橋以外は昔から使われていた歴史ある橋です。 |
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“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |
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一級河川の吉野川中流域に位置する大歩危渓谷は、その対岸の西祖谷山村と高知県の大豊町大久保地域の一部の総称として大歩危と呼ばれているようです。観光名称としても有名ではあるようですが、ドライブがてらの走行のみで通り過ぎてしまうのでは、その勿体なさに悲観さえ覚えてもいるとの言葉が、一応に耳することもあった模様です。 |
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鯛めしにも様々な調理方法もあるようで、今回の鯛めしは宇和島漁港から宇和海の日振島を根城にしていた伊予水軍が考案された鯛めしだと考えています。(違っていましたら申し訳ございません。)極めて一般的な鯛めしとしては、ご飯と一緒に炊き込むものが多いように思えるのですが、今回の鯛めしは、船上にて刺身と茶碗酒に盛った酒を飲み交わした後、しっかりと醤油に含ませた刺身に混ぜ合わせた茶碗で食されたようです。ここで余談ですが、鯛の代わりに赤身の魚とかアジを使用したものは「ひゅうがめし」と呼ばれているそうです。 |
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日本国内で唯一「電車が無い」県として有名な徳島県ですが、しかし、駅に電灯を灯さない、踏切の遮断機が手動だとか、ましてや信号機も無いと言ったことはありませんが、電動列車での走行は行っておらず、気動車両にて走行を行っているとのことです。 |
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大規模イベントや会議、コンサ−トが開催できる大型観光コンベンション施設で、最大5000人を収容することができます。「多目的ホ−ル」のほかに、徳島の観光地を集めた「とくしま体験館」、藍染・和紙・大谷焼など伝統工芸を体験することができる「徳島工芸村」があります。 |