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風情ゆたかな屋根付き橋。かつて橋桁の腐食を防ぐために、橋の上だけでも雨露をしのげるように……との願いをこめて造られたものです。屋根は杉皮葺きで、整備が進められて、ふるさとの宿を起点に東へ、ふれあい橋、豊年橋、三嶋橋、帯江橋、御幸の橋、北の三杯谷の滝に架かる龍神橋と6橋を数えるようになりました。ふれあい橋と龍神橋以外は昔から使われていた歴史ある橋です。 |
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その時々の時節により設置されているのかもしれませんが、サンポ−トにはイベントなども沢山運営されているかと思えますので、JR高松駅・高松港に訪れら祭には、サンポ−ト及び高松築港付近・玉藻城などにも、ぜひ、ご見物いただいてみては如何でしょう。 |
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瀬戸内海中央部に位置し荘内半島と愛媛県高縄半島の間を占める海域の燧灘(ひうちなだ)に面した海岸で、古くから海水浴場として知られており、海水面に鏡面状となるウユニ塩湖のような撮影ができることで、近年、大勢の観光客が訪れているそうです。シャッタ−チャンスとなるのは干潮時の日没あたりを目安にされると良いそうです。 |
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四季折々の渓谷の美しさと、小川のせせらぎを聞きながらたらいを囲んで手打ちうどんを食べれば、風味も格別。つけ汁には、宮川内谷川に住むジンゾクからだしを取るこだわりが、独特の風味と人気を支えています。 |
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梅林橋は南庭の北湖と西湖を結ぶ流路に架かっている色あざやかな朱塗りの橋。別名“赤橋”とも呼ばれ、北湖の西岸付近の庭景、そして松と芝生の緑一色の湖景にアクセントをつけています。すぐ近くには南の梅林が静かなたたずまいをみせており、そのなかで最も 梅林橋寄りにある梅の木は冬至梅と呼ばれる種類。公園内でいちばん早く1月中下旬ごろには可憐でかわいい花を結びます。 |
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医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺と号として四国八十八箇所霊場の結願(けちがん)霊場にあたります。結願証明書については有料にて書き込んでいただけるそうです。 |
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愛媛県と高知県の県境にそびえる中津明神山(標高1541m)は、立ち昇る山脈でもあり、もし天気が良いようであれば土佐湾はもちろんの事、遠方には瀬戸内海までも見渡すことができ、平成24年(2012年)には中津山とカラ池および水の峠までの約12kmにも及ぶトレッキングコ−スが整備しており、山頂付近では吾川スカイパ−クの第四テイクオフでもあるそうです。また、天候さえ恵まれているようであればペルセウス座流星群などの天体観測にも最適なポイントでもあり、ペルセウス座流星群はペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群でもあり、7月20日〜8月20日頃にかけて出現し8月13日前後には極大星空が迎えられ、しぶんぎ座流星群・ふたご座流星群と並び年間三大流星群の一つとも言われているそうです。 |
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およそ 370年の昔から歴代高松藩主が 100余年の歳月をかけて完成させた池泉回遊式大名 庭園。国の特別名勝に指定されており、紫雲山を借景に6つの池と13の築山からなる園内は、作庭の妙はいうにおよばず、四季おりおりに季節の花が咲きほこり、“一歩一景”といわれるほどの美しさ。春には樹木が芽吹き、桜が一斉に花を結び、あたりの風景さえもうす桃色に染めあげていくようです。 |
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詳しくは分かっていませんが、この「すろっぴ−」は二代目だそうで、高速鳴門バス停に備え付けているらしく、また、高速バスの停留所まで無料にて移動してくれるようです。しかし、ホ−ムペ−ジには、たまに運休になることもあるらしいです。基本的に午前4時20分から翌日の午前1時まで運行され、定員は20名で所要時間は約90秒、画像を見ておりますと椅子も備え付けてあるように思えます。ところで、このスロ−プカ−「すろっぴ−」の操作方法は、どのように行えば良いのかと申しますと、エレベ−タ−ど同じで昇降ボタンを押すことで移動され、また、乗り場にすろっぴ−が居ない場合、ボタンを押して暫くすれば来てくれるらしいです。乗車後、室内に設置されているボタン「上り」「下り」があるそうなので頂上に向かう時には上りボタン、頂上から下へ降りる時には下りボタンを押せば良いようです。っと説明が書かれているのですが、ドアの開閉は自動なのか手動なのかについては、ご自身にてご確認をお願いいたします。 |
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「南レク」とは“南予レクリエ−ション都市”の通称。宇和海を望む地域にひろがる海と緑がテ−マの海洋型一大レジャ−基地です。美しい自然とやさしい気候風土に恵まれて、キャンプ場、日本庭園、自然公園、スポ−ツ施設、宿泊施設など、多彩な施設が楯実。御荘公園と馬瀬山山頂公園を結ぶ御荘ロ−プウェイに乗れば、眼下には陽光に輝く御荘湾。片道8分の空中散歩が楽しめます。 |