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城山山頂にそびえ建つ天守閣。日和佐駅の前方に標高65メ−トルの丘に日和佐城跡があり、元亀(天正1500年代初め辺り)の当時、阿波の南部侵入を目指していた長宗我部勢への攻防を防ぐために建築された城だと言われています。山頂には静かな林間に白亜の天守閣は街の至るところから眺められるそうです。日和佐肥前守が造った城は蜂須賀家政氏が阿波に入国した際に廃城になったとされますが、昭和53年に日和佐勤労者野外活動施設として白亜の天守閣が建造されたそうです。 |
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石垣の勾配の美しさで有名な丸亀城。日本一の高さを誇る四段階の石垣は、“扇の勾配”と評されるほど曲線が美くしく、三重三層の天守閣(重要文化財)を引き立てています。街角からも天守閣は見ることができ、城下町・丸亀の風景には欠かせない存在です。 |
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「南レク」とは“南予レクリエ−ション都市”の通称。宇和海を望む地域にひろがる海と緑がテ−マの海洋型一大レジャ−基地です。美しい自然とやさしい気候風土に恵まれて、キャンプ場、日本庭園、自然公園、スポ−ツ施設、宿泊施設など、多彩な施設が楯実。御荘公園と馬瀬山山頂公園を結ぶ御荘ロ−プウェイに乗れば、眼下には陽光に輝く御荘湾。片道8分の空中散歩が楽しめます。 |
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本来であれば「その他」にて掲載させていただいても良いかと思えますが、風光明媚+良風美俗感漂う様に思えましたので、ついつい愛媛県のジャンルにしてしまいました。JR四国旅客鉄道予讃線の駅で観光列車「伊予灘ものがたり」では停車される小さな駅でもあり、この美しい環境で愛を告げれれると・・・。しかし、次の電車が停車されるには、若干、時間も掛かりそうに思えます??目の前にある海は穏やかそうな瀬戸内海だと思えますが、もう少し南下されると荒海に変貌される太平洋の海へと移り替わってしまうように思えます。 |
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全国的に生産日本一を誇る高知県内で、特に有名だと目されているのが北川村だと言われている様です。北川村の公式サイトにもゆず王国の北川村とも表明されているようですので、おそらくですが日本一だと考えられます。四国内での柑橘系として名を馳せていると思われるのが愛媛県の伊予柑・温州みかん・しらぬい。せとかなど多数の名が連なっており、徳島県ではすだちが特に有名無比、香川県については小原紅早生(おばらべにわせ)が有名のようです。 |
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四国四県は海に囲まれている為、現在では三架橋に本州・淡路島へと繋がってもいますが、数十年前まではフェリ−などに乗船しなければ渡ることができませんでした。また、特に瀬戸内の海は、非常に穏やかで小さなお子様などにも安心性の高い海水浴場だった記憶もあり、船への揺れに対しても同様な状況を思い浮かべています。 |
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近代化産業遺産にも認定された伝統的な醤の郷は、醤油造り・佃煮工場に軒を連れ約400年の歴史をもった伝統産業で、最盛期の明治時代では約400件もの醤油製造所があったと言われているそうです。 |
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「伊予柑」(イヨカン)での旬は早生種が12月から2月で、普通種では3月から4月にかけてになっており、明治19年に山口県でミカン類とオレンジ類の雑種として発見され、その当初には穴門ミカンと呼ばれてもいましたが明治22年に愛媛県松山市の三好保徳氏が原木を購入し松山周辺にて産地の形成を行ったとされているようです。 |
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その時々の時節により設置されているのかもしれませんが、サンポ−トにはイベントなども沢山運営されているかと思えますので、JR高松駅・高松港に訪れら祭には、サンポ−ト及び高松築港付近・玉藻城などにも、ぜひ、ご見物いただいてみては如何でしょう。 |
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知る人ぞ知る的な海の碧「海老洞」は、松尾漁協の右側はしっこにある洞穴で、海水と真水が入り交わり、太陽の光が差し込めば神秘的な彩の風景を見渡せ、冬の荒海、春と秋には穏やかな波打ち際、夏には涼を求めてられそうな景色だと思える画像ではないでしょうか? |