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高松〜高知・中村・宿毛を結ぶ特急「しまんと」。讃岐平野、四国山地そして 高知平野など次々と変わる車窓風景が楽しめます。 |
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川や掘割がめぐり、緑の樹々が立ち並ぶ徳島市街地は、光と緑の織りなす風光が美しい“水の都”。眉山は、徳島駅前に立つと正面に見える標高277mのこんもりした秀峰で、“眉の如雲居に見ゆる阿波の山……”と万葉集に詠まれたことからその名がついたといわれます。ロ−プウェイで山頂に登ると、徳島市街はもちろん大鳴門橋や淡路島も一望。桜の名所としても知られています。 |
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土佐三大祭りの一つで県指定の保護無形文化財。毎年2月11日に秋葉神社大祭として行われ、総勢200人をこえる行列が神輿とともに、先払い天狗面を先頭に約3qの残雪の山路を数時間かけてゆっくりとねり歩きます。まつりのクライマックスは、村の若者2人が長さ7mもの鳥毛棒を空中高く投げあう“鳥毛ひねり”。時代絵巻さながらの優雅で華麗なシ−ンの数々が見物客を魅了します。 |
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瀬戸大橋・夜景/坂出市瀬戸の海と明るい空に包まれた瀬戸大橋も美しいのですが、ライトアップされた夜の幻想的な姿もム−ドがあります。岡山県側の下津井瀬戸大橋から香川県側の南備讃瀬戸大橋までの約10km(海峡部9,368m)の橋が一斉に輝く瀬戸大橋は、天空へと続く光の道のようです。 |
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快速マリンライナ−パノラマ席からの眺めを見渡す画像は、若干、少ないのではないでしょうか?只今、そんな画が発見されましたのでアップしてみました。また、パノラマ席でなければ見られない光景でもあるのかもしれませんので、大きな絵で、是非、ご覧してみては如何でしょうか。 |
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高知県を代表する魚料理としても有名かと思えますが、昭和63年6月21日に「県の魚」として指定され県民に親しまれ、釣法は一本釣漁業で春先の3月より夏から秋の11月にかけて北上しつつ(沖縄南方)、土佐沖・ぼう(文字化けの為)総沖・三陸沖へと回遊するカツオを追っての操業を行い、過去の情報によりますと平成23年度には全国生産量の7%を占めていたそうです。 |
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櫃石島と岩黒島を結ぶ斜張橋(手前が岩黒島橋、奥が櫃石島橋)は、白鳥が羽を広げたような優美な姿で瀬戸内海に羽を休めています。 |
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左側の緑色の車両は「四国まんなか千年ものがたり」の語り部的な要素もある車両で、運行区間は多度津から大歩危で走行されているようです。また、右側の赤と黄緑色のラインカラ−がペイントされている車両は特急列車(2700系)で、運転されている区間は土讃線(岡山駅と高松駅〜高知駅〜縮毛駅)および、高徳線(岡山駅〜高松駅〜高知駅)にて走行されている車両のようです。それぞれ詳しい情報につきましては、JR四国サイトで掲載もされていますので、ぜひ、閲覧いただければと思います。 |
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その昔、金毘羅街道に石蔵とア−チ橋は国分寺町鷲ノ山地の石で造られ、古墳の時代、畿内に運び石棺として使われていたことで石舟の地名に因んでの由来だったそうで、また、ア−チ橋は明治34年(1901年)に石工兎子尾与次郎氏・米吉氏が建造されたとの銘が刻まれているそうです。それ以外に珍しい彫刻なども施され全国的に注目もされてもいるそうです。 |
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全長9367m余。世界第二の長さの道路・鉄道併用橋である瀬戸大橋は、わが国の橋梁技術の粋と英知を結集したオブジェともいわれ、坂出―児島間にある5つの島を経て、吊橋・斜張橋・トラス橋・高架橋など、さまざまな種類の6つの橋で連続して結ばれています。なかでも、斜張橋は、白鳥が羽を大きくひろげような気品あふれる優雅な姿が印象的。瀬戸内海と調和し美しい景観を演出しています。 |