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梅林橋は南庭の北湖と西湖を結ぶ流路に架かっている色あざやかな朱塗りの橋。別名“赤橋”とも呼ばれ、北湖の西岸付近の庭景、そして松と芝生の緑一色の湖景にアクセントをつけています。すぐ近くには南の梅林が静かなたたずまいをみせており、そのなかで最も 梅林橋寄りにある梅の木は冬至梅と呼ばれる種類。公園内でいちばん早く1月中下旬ごろには可憐でかわいい花を結びます。 |
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国の重要文化財が6つもあり、遍路の元祖とも言われた衛門三郎ゆかりの寺としても有名で、その周辺の「おやき」と言われている焼きもちは、この寺の名物でもあるそうです。その上、なんと言っても、この石手寺の近くには、名泉でも知られている道後温泉の存在もあり、遍路の他にも観光客なども賑わいを魅せているようです。 |
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洪水をたびたび起こす吉野川は、別名“四国三郎”と呼ばれる気性の激しい川でしたが、現在は河川敷公園なども整備され、県民の憩いの場となっています。また、標高290mの眉山山頂はモラエス館や桜の名所としても知られ、|からはロ−プウェイで登ることができます。 |
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瀬戸大橋を渡り四国の愛媛県へ目指して走行する特急列車「しおかぜ」の他、特急列車「いしづち」も含めての走行され4往復にて運営されている様です。詳しくは、JR四国にてご確認下さい。 |
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一級河川肱川の河口に架かる真紅の長浜大橋は、日本国内で現役最古のバスキュ−ル式道路可動橋。長さ226m。幅5.5m。開閉部分は18m。昭和10年に完成し、船が橋下を通る時に一部が持ち上がるめずらしい仕組みになっています。町では秋から冬にかけて「肱川あらし」と呼ばれる特有の気象現象が発生。霧が巨大な雲海となり奔流し、すべてが幻想的な雰囲気にすっぽりとつつまれます。 |
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体重1tほどの巨大な2頭の猛牛が土俵のなかで激突する全国的に有名な宇和島の伝統行事。会場は天満山の丘にある宇和島市営闘牛場。年に5回定期大会が行われ、ド−ム型の場内には観衆の熱い声援とともに牛の角と角がぶつかりあう凄まじい音や激しい息づかいまでこだまして思わず手に汗にぎる大迫力。牛と牛との真剣勝負はエキサイティング&ド ラマチックシ−ンの連続です。 |
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四国の鉄道会社が大人を饗(もてな)す為の列車を運営している物語はご存知でしょうか。「四国まんなか千年ものがたりで”おとなの遊山“」が四国を満喫するために優雅な車両にて旅路を演出してくれているそうです。たまには時間を忘れてのんびりと過ごされてみるのも良いのかもしれません。 |
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前回掲載していたのは室内での様子だったと思うのですが、今回は、サンライズ瀬戸(出雲)の外観から画像をアップしました。この車両は1998年7月10日より運行が始まり、1日1往復で所要時間は約9時間30分で最高速度は130kmでの走行が可能のようです。※更なる詳しい記事は「Train Journey|トレたび(JRグル−プ協力:https://www.toretabi.jp)」をご確認されてみては如何でしょうか。 |
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綿は、砂糖・塩とともに讃岐三白に数えられ、綿の産地であった豊浜町で毎年行われる秋祭りです。金糸銀糸の刺繍に彩られた二十数台のちょうさは、若衆たちに担がれ、勇壮さを競うように、かき比べも行われます。慾闇がせまる頃、提灯に照らされて練り進む光景も美しいです。 |
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日本三大美林の一つ。樹齢250年以上といわれる千本杉で有名な、天然杉の群生林の総称を言います。また、魚梁瀬では山菜狩りや紅葉が楽しめたり、(魚梁瀬スギの千本山までの)約12kmのハイキングコ−スもあって、自然を存分に楽しむことができます。 |