|
吉野川・土讃線(土佐と讃岐を結ぶ鉄道路線)・国道32号線上に掛かる橋で、全長705m・全幅10.4mとなるア−チ状の橋で、徳島自動車道にて通行が可能となっている様です。なお、橋上での停車は出来ない為、国道32号線辺りから素晴らしい絶景が観られるかと思えます。近くにお寄りの際には、春夏秋冬の四季を通して風景色豊かに望めるのではないでしょうか。 |
|
今は昔、宇高連絡船経由の国鉄(瀬戸大橋完成まで)だった時代では、四国の玄関と呼ばれてもいましたが、現在では発着・終着として稼働されていますが、基本的に本州から乗車された場合、高徳本線にて徳島市内へ訪れる際に利用される路線になっている様です。松山市(愛媛県)・高知市(高知県)へ訪れる際には予讃本線・土讃本線での利用となりますので、瀬戸大橋を使ってのJR利用は、宇多津駅から乗り換えせずに希望駅への到着が可能になっているようです。流行として、現在、讃岐うどんが有名になっているので「さぬき高松うどん駅」とも呼ばれている様です。また、余談ですが春・夏・秋・冬と情緒豊かな栗林公園を訪れる際には、JR栗林駅よりもJR栗林公園北口駅で利用される方が望ましいかと思えます。 |
|
一級河川肱川の河口に架かる真紅の長浜大橋は、日本国内で現役最古のバスキュ−ル式道路可動橋。長さ226m。幅5.5m。開閉部分は18m。昭和10年に完成し、船が橋下を通る時に一部が持ち上がるめずらしい仕組みになっています。町では秋から冬にかけて「肱川あらし」と呼ばれる特有の気象現象が発生。霧が巨大な雲海となり奔流し、すべてが幻想的な雰囲気にすっぽりとつつまれます。 |
|
讃岐国延喜式内24社の1社で別名「天空の鳥居」とも呼ばれている神社のようです。また、香川県では南に讃岐山脈・四国山地、北には瀬戸内海、その更なる北には中国山地が聳(そび)え立つ為、冬では降雪も少ない上に、降雨なども同様に少ない事もあって溜め池も多い地域です。気候的には、冬はもちろんのこと春・夏・秋と観光としては、非常に恵まれているかと思えます。 |
|
約75万haの広大なひろがりをもつ栗林公園は南庭と北庭に分かれおり、南庭は早くから築 庭され江戸時代初期から中期の優れた造園手法を今に伝える小堀遠州流の珠玉作。南隅にある小高い展望地の飛来峰から南湖を一望すれば、ゆったりと弧を描く偃月橋、楓嶼・天女島・杜鵑嶼の3島と仙磯、ほとりに建つ掬月亭などが風雅なたたずまいをみせ、冬には枯山水の世界へと誘ってくれます。 |
|
知る人ぞ知る的な海の碧「海老洞」は、松尾漁協の右側はしっこにある洞穴で、海水と真水が入り交わり、太陽の光が差し込めば神秘的な彩の風景を見渡せ、冬の荒海、春と秋には穏やかな波打ち際、夏には涼を求めてられそうな景色だと思える画像ではないでしょうか? |
|
愛媛県宇和島市から九島にふかさ30メ−トルに架けた橋で、ベルタイプ式橋脚基礎で設置され水のふかさとしては日本国内において最大規模でもあるそうです。2016年4月に開通されフェリ−から橋へと変貌されたので、人生に於かれても変化させざるを得なくなってしまった方もいらっしゃるのかもしれません。自転車でも十数分程度で渡ることもできるので、春・夏・秋・冬へと、それぞれ楽しめる「宇和島の楽園 九島」(宇和島市観光物産協会)へ足を伸ばされてみては如何でしょう。 |
|
平家一族の哀話をも秘めているそうですが、現在では、スリルを味わうが為の蔦で仕上げた橋になった観光名所です。また、このかずら橋は3年毎に架替も行われいるようですので、しっかりと蔦を掴んで渡れば安心可能かと思えます。今回の画像は、足元を見渡せる画角になっていますので、若干、鳥肌が立ちそうな絵になっているのではないでしょうか?道路なども整備されてはいますが、春・夏・秋辺りだとドライブがてら情緒味わえる季節になるかと思えますが、冬の時期になりますと、若干、降雪となる可能性もあるのかもしれません。 |
|
現在、残念がら利用の運営は停止されている模様ですが、将来的には、稼働されるのではないかと思える「野猿」。画像を見ておりますと、乗車されている方もいらっしゃっていないようですが、人力だから云えに高所から低所へ移動されているのかもしれません?また、人気の高いスポットにもなっているようですが、体力のない方にとっては、非常に厳しい状況にもなってしまうことも考えられるそうです。所在地は奥祖谷二重かずら橋の男橋(おばし)・女橋(めばし)の横に設置されていますが、山奥でもある為、春・夏・秋がお勧めかと思えますが、冬場に訪れる際には、十分、お気をつけください。 |
|
腕山の南斜面に位置し、吉野川の支流の松尾川が約2kmにわたって高さ400mもの大絶壁を刻んでいます。その雄大なスケ−ルは県下有数といわれ、春夏秋冬−四季おりおりに風趣あふれる景観で訪れる人びとを迎えてくれます。とりわけ全山が燃えあがるような秋の紅葉の季節は素晴らしく、剣山国定公園の一環をなす景勝地となっています。 |