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本滝まで大小さまざまな滝もあり、この滝は、その内の一つとなる「鳥返滝」だと思われます。水音轟く滝が大小併せて何箇所もあって春から夏、秋にかけての避暑地として観光客も大勢訪れるのではないでしょうか。また、様々な滝を巡ることで体力への増長に繋がるのではないでしょうか? |
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国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園(日本庭園)で、県立の都市公園(歴史公園)として運営されおり、日本国内にても名を馳せており、海外からの入園者も、非常に多く来園されているようにも思えます。とは言え、残念な事に地元人の私として何十年来も訪れてはいないところが、残念に想い耽っている状況でもあります。ところで、この撮影場所として著名なようで春・夏・秋・冬と折々の四季を兼ね備えられる撮影スポットでもあるようです。 |
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毎年3月に「ミモザまつり」が開催され、また、春の犬寄峠には約2ヘクタ−ルの丘に一面の黄色に染まった菜の花が咲き誇ります。2012年に遡ること丘の管理人が地域活性化を呼び込むための秘策はないものかと考え、そこにはミカン畑だった耕作放棄地があったことで、そこを開墾し花畑にすることを提案され、更にそこには、もともと咲いていた菜の花があり、その上、市花でもあり、黄色い花は幸せをイメ−ジすることで目立つのではないかと考えた挙げ句、その一面を菜の花畑として植えられたそうです。約2年ほどかけて整備をし、3年目(2015年)の春には菜の花畑全面に咲き誇る程にもなったそうです。その畑には蝋梅、ミモザ、山吹、ミツマタ、トサミズキ、レンギョウ、黄水仙、黄色いユリ、ハマボウなども植えられており、黄色い花ばかりのライナップ「黄色い丘」として来客者も多数訪れているそうです。そして秋には、黄色い丘はコスモスの開花シ−ズンとしての黄色い花畑に染められているようです。(※入場は無料の様ですが、街灯などはないのでご注意ください。) |
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マイナスのイオンに包まれたセラピ−浴豊かに包まれた自然を満喫しつつ、その遊歩道を数分程度にある滝「紅葉ケ滝」は、高さ17mから流れ落ちる滝壺まで間近に確認されるのも魅力の一つになっているのかもしれません。春は新緑の香りに鼻孔をくすぐり、夏は避暑地として??そして秋には紅葉の美しさに目を奪われ、美しい自然に神秘的な情景としても体感されるのかもしれません。また、付近にはベンチも設置されてもいるようなので、そこにゆっくりと座ってマイナスイオンを浴びながら心ゆくまで森林浴を堪能されるのも楽しい一時になるのではないでしょうか |
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四国の屋根で大自然を満喫できるような四国カルストは、日本国内でも三大カルストの一つでもあり、東部辺りには県内有数の酪農地帯で、牛と共に白肌の岩(石炭岩)の所々に緑の大草原が点在している光景に目を奪われてしまうかもしれません。また宿泊・食事などの施設、四国山脈を一望できる広場なども併設されているので、楽しい一時に堪能されるのではないでしょうか。そして、山頂(標高約1000〜1400m)辺りでは空に手を伸ばすだけで雲が掴めそう雰囲気に感動してしまうかもしれません?ところで、ここで余談ではありますが、四国カルストに向かう際には給油をしっかりと行った方が妥当なようです。特に土・日曜日・祝日時はお休みとなるガソリンスタンドもあるそうですので・・・。 |
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豊浜八幡神社は708年(和同元年)に創祀された讃岐15社の一つでもあるようです。また、境内には第68・69代内閣総理大臣大平正芳氏の銅像と力石があり、その力石の由来としては力比べや体力をつけるために使用された石もであり、過去の昔を振り返ってみると、その石を持ち上げることで力自慢にもなったとされ、それに加え娯楽も含まれた楽しい行事で興じられていたようです。画像にあるちょうさは、秋に開催されるお祭りで、全国的にも知られており、10月の秋季大祭にはちょうさたちが集合しての太鼓が鳴り響き、境内で包まれる熱気が観光客へも伝わっていくようです。 |
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平家一族の哀話をも秘めているそうですが、現在では、スリルを味わうが為の蔦で仕上げた橋になった観光名所です。また、このかずら橋は3年毎に架替も行われいるようですので、しっかりと蔦を掴んで渡れば安心可能かと思えます。今回の画像は、足元を見渡せる画角になっていますので、若干、鳥肌が立ちそうな絵になっているのではないでしょうか?道路なども整備されてはいますが、春・夏・秋辺りだとドライブがてら情緒味わえる季節になるかと思えますが、冬の時期になりますと、若干、降雪となる可能性もあるのかもしれません。 |
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愛媛県宇和島市から九島にふかさ30メ−トルに架けた橋で、ベルタイプ式橋脚基礎で設置され水のふかさとしては日本国内において最大規模でもあるそうです。2016年4月に開通されフェリ−から橋へと変貌されたので、人生に於かれても変化させざるを得なくなってしまった方もいらっしゃるのかもしれません。自転車でも十数分程度で渡ることもできるので、春・夏・秋・冬へと、それぞれ楽しめる「宇和島の楽園 九島」(宇和島市観光物産協会)へ足を伸ばされてみては如何でしょう。 |
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吉野川・土讃線(土佐と讃岐を結ぶ鉄道路線)・国道32号線上に掛かる橋で、全長705m・全幅10.4mとなるア−チ状の橋で、徳島自動車道にて通行が可能となっている様です。なお、橋上での停車は出来ない為、国道32号線辺りから素晴らしい絶景が観られるかと思えます。近くにお寄りの際には、春夏秋冬の四季を通して風景色豊かに望めるのではないでしょうか。 |
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高知県を代表する魚料理としても有名かと思えますが、昭和63年6月21日に「県の魚」として指定され県民に親しまれ、釣法は一本釣漁業で春先の3月より夏から秋の11月にかけて北上しつつ(沖縄南方)、土佐沖・ぼう(文字化けの為)総沖・三陸沖へと回遊するカツオを追っての操業を行い、過去の情報によりますと平成23年度には全国生産量の7%を占めていたそうです。 |