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高知県を代表する魚料理としても有名かと思えますが、昭和63年6月21日に「県の魚」として指定され県民に親しまれ、釣法は一本釣漁業で春先の3月より夏から秋の11月にかけて北上しつつ(沖縄南方)、土佐沖・ぼう(文字化けの為)総沖・三陸沖へと回遊するカツオを追っての操業を行い、過去の情報によりますと平成23年度には全国生産量の7%を占めていたそうです。 |
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フィッシングとしては春夏秋冬を問わず豊富なポイントだと思えますし、可能であれば、やはり筏に登ることで、更なる釣果も期待できるのではないでしょうか。春はサヨリ・チヌ(黒鯛)・スズキ。夏にはアジ・サヨリ・チヌ(黒鯛)・スズキ。秋はアジ・サヨリ・チヌ(黒鯛)・ハマチ・カレイ・スズキ・極めて稀に石鯛?。冬であってもサヨリ・カレイなどの釣果が期待できるようです。 |
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今は昔、宇高連絡船経由の国鉄(瀬戸大橋完成まで)だった時代では、四国の玄関と呼ばれてもいましたが、現在では発着・終着として稼働されていますが、基本的に本州から乗車された場合、高徳本線にて徳島市内へ訪れる際に利用される路線になっている様です。松山市(愛媛県)・高知市(高知県)へ訪れる際には予讃本線・土讃本線での利用となりますので、瀬戸大橋を使ってのJR利用は、宇多津駅から乗り換えせずに希望駅への到着が可能になっているようです。流行として、現在、讃岐うどんが有名になっているので「さぬき高松うどん駅」とも呼ばれている様です。また、余談ですが春・夏・秋・冬と情緒豊かな栗林公園を訪れる際には、JR栗林駅よりもJR栗林公園北口駅で利用される方が望ましいかと思えます。 |
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現在、残念がら利用の運営は停止されている模様ですが、将来的には、稼働されるのではないかと思える「野猿」。画像を見ておりますと、乗車されている方もいらっしゃっていないようですが、人力だから云えに高所から低所へ移動されているのかもしれません?また、人気の高いスポットにもなっているようですが、体力のない方にとっては、非常に厳しい状況にもなってしまうことも考えられるそうです。所在地は奥祖谷二重かずら橋の男橋(おばし)・女橋(めばし)の横に設置されていますが、山奥でもある為、春・夏・秋がお勧めかと思えますが、冬場に訪れる際には、十分、お気をつけください。 |
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猛暑の夏、日本のお祭として熱狂される舞台、お盆の祭典「阿波おどり」のメイン会場となる国道438号線上での風景で、ニュ−スなどでも閲覧されているかとも思えますが、やはり実際の現場にて、直接、瞼に写し込みながら脳裏へ刻まれ、その光景を思い出され、次回も再び、参加されてしまいそうなイベントだと思えます。 |
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名称「翠波高原(すいはこうげん)」標高892mの翠波高原は約100haの高台で、花と自然が織りなされており、春は黄金の菜の花が咲き乱れ、夏から秋にかけては早咲きのコスモスが可憐に覆い尽くされているそうです。 |
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いまや世界にも有名となった四国最大の夏祭り。天正年間(1574〜1592年)に、徳島城の完成を祝って、町人たちが城内を踊り回ったのが始まりとも言われ、「踊らにゃ、そんそん」とばかりに、小気味よいリズムに思わず体が動き出してしまいます。毎年8月の日本を代表する踊る祭典に、とび入り参加してみては…。 |
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平家一族の哀話をも秘めているそうですが、現在では、スリルを味わうが為の蔦で仕上げた橋になった観光名所です。また、このかずら橋は3年毎に架替も行われいるようですので、しっかりと蔦を掴んで渡れば安心可能かと思えます。今回の画像は、足元を見渡せる画角になっていますので、若干、鳥肌が立ちそうな絵になっているのではないでしょうか?道路なども整備されてはいますが、春・夏・秋辺りだとドライブがてら情緒味わえる季節になるかと思えますが、冬の時期になりますと、若干、降雪となる可能性もあるのかもしれません。 |
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愛媛県宇和島市から九島にふかさ30メ−トルに架けた橋で、ベルタイプ式橋脚基礎で設置され水のふかさとしては日本国内において最大規模でもあるそうです。2016年4月に開通されフェリ−から橋へと変貌されたので、人生に於かれても変化させざるを得なくなってしまった方もいらっしゃるのかもしれません。自転車でも十数分程度で渡ることもできるので、春・夏・秋・冬へと、それぞれ楽しめる「宇和島の楽園 九島」(宇和島市観光物産協会)へ足を伸ばされてみては如何でしょう。 |
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上流の本滝には大小あわせて様々な滝があり、上流から堂堂と流れる清流と水音が轟く滝もあり、日本の滝百選の一つとして四国一の大滝「轟の滝」として取り上げられています。趣も様々で、尚且つ、連続なことから総称を轟九十九滝と呼ばれてもいるようです。この本滝での落差は58メ−トルにもおよび徳島県一として誇ってもいるそうです。また、夏の暑いシ−ズンであっても涼感的な体感での観光が可能なようにも思えます。ところで、この滝、山全体に回廊の様にもなっており、本滝から最上部の鍋割の滝まで約1.5Kmが遊歩道なども装備されおりますので、散策としても楽しめるのではないでしょうか。 |