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中央にある小高く見えるところが城山で、また、徳島市内の中心部でもありながら原生林も生い茂っているそうです。ここで余談なのですが、イノシシの形に似ていることから「猪の山」とも呼ばれているようです。この撮影スポットにはロ−プ−ウエイでの乗り入れも可能ですので山頂に登るにしても容易なようにも思えます。ところで、このロ−プ−ウエイの乗り場前には、日本を代表される阿波おどりのメイン会場も近いそうです。 |
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世界3大潮流の一つに数えられる鳴門の渦潮。鳴門市の孫崎と淡路島との間、わずか1300mの海峡に潮の干満によって渦が生まれます。その頭上には、四国と淡路を結ぶ全長1629mの吊り橋、大鳴門橋が雄姿を見せています。 |
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徳島市から南へ約5km。緑豊かな丘陵地に建つ文化の森総合公園には、多くの人々に親しまれている図書館、博物館、近代美術館、文書館、21世紀館など文化施設が集中しています。それらを包み込むように施設と関連したテ−マを持つ公園、そして森林が広がっています。 |
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大歩危に「四国三郎」との異名を持つ吉野川では水も豊かであるため流れも早く、また、上流に遡ると両岸に急崚な傾斜面の岸壁も迫っており、そのV字谷のことを大歩危・小歩危という地名でも有名な難所でもあり、行く手を阻む地域としても有名だったようです。 |
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江戸時代中期から明治末期ごろまで全国に質のよい藍玉を供給してきた藍のふるさと。その長い歴史や製造方法など藍に関するすべてを紹介する資料館。藍の豪商だった旧奥村家をそのまま利用した館内には、10万点におよぶ奥村家古文書や藍作業の道具などを展示しており、かつての暮らしがしのばれます。また、併設の藍染め体験作業場ではハンカチなどの藍染めにチャレンジできます。 |
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大規模イベントや会議、コンサ−トが開催できる大型観光コンベンション施設で、最大5000人を収容することができます。「多目的ホ−ル」のほかに、徳島の観光地を集めた「とくしま体験館」、藍染・和紙・大谷焼など伝統工芸を体験することができる「徳島工芸村」があります。 |
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城山山頂にそびえ建つ天守閣。日和佐駅の前方に標高65メ−トルの丘に日和佐城跡があり、元亀(天正1500年代初め辺り)の当時、阿波の南部侵入を目指していた長宗我部勢への攻防を防ぐために建築された城だと言われています。山頂には静かな林間に白亜の天守閣は街の至るところから眺められるそうです。日和佐肥前守が造った城は蜂須賀家政氏が阿波に入国した際に廃城になったとされますが、昭和53年に日和佐勤労者野外活動施設として白亜の天守閣が建造されたそうです。 |
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吉野川・土讃線(土佐と讃岐を結ぶ鉄道路線)・国道32号線上に掛かる橋で、全長705m・全幅10.4mとなるア−チ状の橋で、徳島自動車道にて通行が可能となっている様です。なお、橋上での停車は出来ない為、国道32号線辺りから素晴らしい絶景が観られるかと思えます。近くにお寄りの際には、春夏秋冬の四季を通して風景色豊かに望めるのではないでしょうか。 |
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四国霊場1番札所。天平年間(729〜749年)に、聖武天皇の勅願により僧行基が開基したと言われ、いまも“一番さん”の愛称で親しまれています。入母屋造の仁王門をくぐれば、静かなたたずまいの古刹が開け、四国八十八カ所巡りへの思いを新たにします。 |
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平成7年にオ−プンした国道192号沿いにある“道の駅”。館内では、道路情報や観光案内などを紹介するマルチビジョンや100席のゆったりスペ−スのレストラン、地元特産品がいっぱいの物産センタ−、360度のパノラマがひろがるシンボルタワ−などをそなえており、ドライバ−のオアシスとして、地域住民のふれあいステ−ションとして幅ひろく活用されています。 |