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やはり先頭は運転車両にもなっている都合、若干、違和感を覚えつつ、しかし、頻繁には見ることも難しい状況でもある為、撮影者としても思わず記念撮影されてしまったのかもしれません。ところで、先日のことについてですが、昔の瀬戸の始発は宇野駅だった記憶が蘇り、その当時、高松駅から宇高連絡船に乗船し、地元の讃岐うどんとは言い難いように思えながらも船内にて讃岐うどんを食したことを思い出しました。 |
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復元された農村舞台では週末を中心に人形浄瑠璃が上演されています。人形浄瑠璃とその主役となった阿波十郎兵衛を物語る資料館には、木偶人形や十郎兵衛の遺品などが並び、江戸の香りと文化を今に伝えています。 |
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四国八十八箇所霊場第二十三番札所で主に厄除けの寺として名を馳せているようです。(醫王山無量寿院)薬王寺は神亀3年(西暦726年)聖武天皇の勅願を受け行基菩薩が巡鍚をし建立されたと言われています。また、寺名にある薬王とは、薬の王であることを意味しているそうです。 |
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平成8年10月、国道318号沿いに誕生した新しい観光の拠点。「地域資源活力工翻・餐もてなしの館」は道の駅の指定もうけており、館内には地元土成町はもとより地域のあらゆる観光情報や特産品などが盛りだくさん。毎年奥御所のたらいうどんまつりで使われる直径8.7mのたらいは必見。自分でうどんを打ち、そのまま持ち帰れるうどん手打ち体験コ−ナ−も開設されています。 |
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古来より吉野川とともに徳島を見守り続ける眉山は“眉の如雲居に見ゆる阿波の山……”と万葉集に詠まれたことにその名が由来するといわれる優美なシルエットの秀峰。絶景が楽しめるビュ−ポイントとして知られ、標高 277mの山頂には展望台のほか、徳島をこよなく愛した明治・大正時代のポルトガルの外交官で文筆家モラエスの遺品や作品などを紹介するモラエス記念館などがあります。 |
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緑の紫雲山を背景に6つの池と13の築山からなり、その変化に富んだ美しさには、特別名勝(昭和28年指定)と評されるほどの懐のふかさを漂わせています。四季それぞれ、「一歩一景」といわれる栗林公園は、秋の表情もまた素敵です。 |
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境内はクスの木におおわれ、凛とした空気が漂います。紫陽殿と国宝殿の2棟からなる宝物館には、源平の武将や水軍ゆかりの貴重な武具が数多く保管されています。古くから武神・海神として信仰を集めた神社です。 |
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今治の北竹と大島の間に位置し、潮流の速さは鳴門海峡以上と言われています。近くには、桜の名所・波止浜公園や伊予水軍の城砦跡もあります。また、瀬戸内海大橋の架橋地点近くに来島海峡展望館が完成し、来島海峡を一望できます。 |
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濠に海水を引き入れた、日本三大水城のひとつ、高松城跡。現在は、JR高松駅にもほど近い、白壁と石垣、書院や櫓などがひっそりと残る、緑豊かな玉藻公園として人々に親しまれています。写真は、東口から旭橋を渡ってすぐの艮櫓です。 |
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三層六階の天守閣を持つ高知城は、高知市中央にある大高坂山に建ち、全国でも数少ない古城の一つに数えられます。城内には板垣退助や初代藩主山内一豊の妻と馬の像が、また一角には歴史資料展示の懐徳館があり、天守閣からは高知の町並みや五台山などが望めます。 |