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越知町のキャッチフレ−ズは“ひろがる大地・宇宙まで続くまち・コスモスのまち”。まちでは、その実現にむけて昭和58年よりコスモスの花づくりを展開しています。9月下旬から10月中旬の見ごろには、宮の前公園、織田公園、文徳堤防、桐見ダム公園、今成河原、谷ノ内公園など約2万uのコスモス園は可憐な花でいろどられます。また、コスモスまつりも行われ大勢の人でにぎわいます。 |
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大歩危に「四国三郎」との異名を持つ吉野川では水も豊かであるため流れも早く、また、上流に遡ると両岸に急崚な傾斜面の岸壁も迫っており、そのV字谷のことを大歩危・小歩危という地名でも有名な難所でもあり、行く手を阻む地域としても有名だったようです。 |
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高松市より神戸市まで約1/3の瀬戸内海国立公園が満喫できる船旅を乗船されてみてはいかがでしょう。以前であれば徒歩・二輪車などは予約不要だったようですが、現時点では予約も必要なこともあるようです。また、車両であれば眼下に広がる瀬戸内の島々、それに行き交う船を見渡されていたかと思えますが、船旅の場合、なんと言っても明石大橋の底面を見上げられるのも乙な希少経験になるのではないでしょうか。 |
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太平洋の勇壮さを、そのまま表現したようなエネルギッシュな踊りの祭典。「ヨッチョレ、ヨッチョレ」のかけ声も賑やかに、朱塗りの鳴子を鳴らしながら踊り子は、組ごとに衣装をまとい、高知市の追手筋を中心に町を踊り歩きます。よさこい祭りを迎える頃は、四国・高知も夏真っ盛り…。 |
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ビロ−やアコウなどの亜熱帯植物がおい茂る足摺岬。その自然遊歩道の中を約2kmにわたってつづく椿林のトンネルがあります。夏は涼しい木陰をつくり、冬には色あざやかな真っ赤な花にいろどられます。見ごろは2月中旬から下旬まで。別名ロマンス歩道とも呼ばれており、ロマンチックム−ド満点。開花期間中は足摺椿まつりも開催され、春をよぶまつりとしてひろく知られています。 |
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標高290mからの市内撮影で、青い空と広々とした太平洋、そして日本一級河川の吉野川(主流)支流を望む眉山頭頂周辺での撮影風景だと思えます。交通のアクセスとしては徳島駅から徒歩10分の程度とは言われているようですが、眉山への山頂に向かうためには乗物が必須だと思えますが、なんとロ−プウェイ(運休の可能性もあります。)の整備もなされているようですのでご安心ください。 |
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四国旅客鉄道と西日本旅客鉄道が瀬戸大橋線にて運行する高松駅 <-> 岡山駅間を走行する車両:マリンライナ−で、宇野線・本四備讃線・予讃線経由にて共同する快速列車です。またJR西日本によりますと一般公募で命名された車両名だと聞いています。 |
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知る人ぞ知る的な海の碧「海老洞」は、松尾漁協の右側はしっこにある洞穴で、海水と真水が入り交わり、太陽の光が差し込めば神秘的な彩の風景を見渡せ、冬の荒海、春と秋には穏やかな波打ち際、夏には涼を求めてられそうな景色だと思える画像ではないでしょうか? |
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天保6(1835)年に建立された現存する日本最古の芝居小屋。2階建で299坪の建物のなかには、枠で仕切られた桟敷や枡席をはじめ、廻り舞台の仕掛けや奈落また花道などが当時そのまま残されており、江戸時代の情緒を漂わせています。国指定の重要文化財で、昭和60年より毎年、人気役者を招いての「こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され全国的に注目の的。上演中は町中が歌舞伎一色に染まります。 |
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鯛めしにも様々な調理方法もあるようで、今回の鯛めしは宇和島漁港から宇和海の日振島を根城にしていた伊予水軍が考案された鯛めしだと考えています。(違っていましたら申し訳ございません。)極めて一般的な鯛めしとしては、ご飯と一緒に炊き込むものが多いように思えるのですが、今回の鯛めしは、船上にて刺身と茶碗酒に盛った酒を飲み交わした後、しっかりと醤油に含ませた刺身に混ぜ合わせた茶碗で食されたようです。ここで余談ですが、鯛の代わりに赤身の魚とかアジを使用したものは「ひゅうがめし」と呼ばれているそうです。 |