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瀬戸大橋を渡り四国の愛媛県へ目指して走行する特急列車「しおかぜ」の他、特急列車「いしづち」も含めての走行され4往復にて運営されている様です。詳しくは、JR四国にてご確認下さい。 |
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濠に海水を引き入れた、日本三大水城のひとつ、高松城跡。現在は、JR高松駅にもほど近い、白壁と石垣、書院や櫓などがひっそりと残る、緑豊かな玉藻公園として人々に親しまれています。写真は、東口から旭橋を渡ってすぐの艮櫓です。 |
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道後公園のほど近くにあり、古くは湯月八幡と称し延喜式にも列した古社。本殿は寛文7(1667)年、4代松山城主松平定長が造営したもので、楼門・回廊・申殿・本殿からなる典型的な八幡造り。国指定の重要文化財。造営にあたっては山城男山八幡宮の規模を模したといわれており、現在、京都の石清水八幡宮・大分の宇佐八幡宮とともに全国で3つしかない貴重な八幡造り建造物です。 |
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その昔、金毘羅街道に石蔵とア−チ橋は国分寺町鷲ノ山地の石で造られ、古墳の時代、畿内に運び石棺として使われていたことで石舟の地名に因んでの由来だったそうで、また、ア−チ橋は明治34年(1901年)に石工兎子尾与次郎氏・米吉氏が建造されたとの銘が刻まれているそうです。それ以外に珍しい彫刻なども施され全国的に注目もされてもいるそうです。 |
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昭和63年の開通以来、瀬戸内海を代表する観光名所ともなっている瀬戸大橋。周辺の海浜には、その雄姿を間近に楽しめる観光遊覧船やヘリコプタ−の基地もあり、白い波しぶきとやさしい潮風につつまれて疾走する船からは大迫力のパノラマを眺めたり……。瀬戸内海ならではの青くおだやかな海と緑の島々をめぐるドラマチック&ロマンチックなクル−ジングが心ゆくまで満喫できます。 |
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弘法大師生誕の地として有名な真言宗善通寺派総本山、四国霊場第75番札所。東院と西院からなり、東には金堂・五重塔・鐘楼、西には(大師が生まれた)御影堂を中心に諸堂が立ち並びます。西の宝物館には「一字一仏法華経序品」などの国宝が培められています。 |
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西瀬戸自動車道(しまなみ海道と国道317号バイバス)を10本の橋で構成された内の一つで、伯方島と見近島に架かる橋(325m)を伯方橋、見近島と大島に架かる橋を大島橋(840m)と呼ばれているようです。また、撮影された場所は、多分、見近島キャンプ場(見近島自然公園)から撮った画像写真だと思えます。ところで、夏場であれば山岳に拠る高地キャンプがお薦めだと思えますが、春・秋と言った涼しい季節であれば、キャンプ経験をされてみても良いように思えます。 |
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荘内半島は、瀬戸内海に突き出た県下最大の半島。この地では、温暖な気候と半島特有の地形や自然環境に恵まれて古くから花卉栽培が盛んです。「フラワ−パ−ク浦島」は平成7年、積地区に開園。眼下には、冬の寒小菊にはじまり、マ−ガレット、ストック、かすみ草、スタ−チス、キンギョソウ、キンセンカ……季節ごとの色美しい花と瀬戸内海、そして瀬戸大橋が眺望できます。 |
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町へ一歩進むほどに時代を遡るような錯覚を目の当たる様な風景に出会える、そんな明治の佇まいが蘇ります。技術の進歩で素早く過ぎ去る時間から、ときには過去の昔へタイムスリップされるのもの心へのゆとりとして叶えられるのではないでしょうか。 |
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明治15年に建設された、現存する日本最古の校舎。寄せ棟造りの二階建で、ア−チ型の窓がとてもおしゃれ。現在は、教育関係資料の展示を中心に、当時の教室の様子も見ることができます。 |